男洗躰・真(マジ)ホモレンジャー
 
男洗躰・真(マジ)ホモレンジャー
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(これまで放映された作品の内容です)

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全30話の放映予定

 
第101話『リゾートホモの白い罠でゴワス』 
  
 沖縄の青い海がすっかり気に入ったホモレンジャー達。これみ 
 よがしに胸毛(むなもう)を見せびらかして、男達の視線を一身に 
 集めるパンチ兄貴。かと思えば、わざと人目につく砂浜で着替え 
 をして、男達を誘惑しようとするホモブラウンなど、任務も忘れ 
 てリゾート三昧だ。そんなホモレンジャーの元へ、モヒカン頭の 
 白人青年が近づいてくる。スコットと名乗るその青年は、やたら 
 とパンチ兄貴に密着したがり、他のホモレンジャー達はやきもき 
 するのだった。 
 
第102話『進駐軍を攻略せよ!でゴワス』 
  
 スコットは「パンチ イズ リアル フレンド」と、パンチ兄貴 
 に囁き続ける。抱こうかどうしようか迷っているところへ、 
 突然マルチーズの大群を引き連れたアニキ魔人が出現する! 
 「進駐軍から仲良うなりに来てるんやぞ、芸人やったら抱いたら 
 んかい!」意味のよくわからない叱責を飛ばし、パンチ兄貴と 
 スコットを強制結合させたのだった。 
 
第103話『6人目のホモレンジャーでゴワス』 
  
 アニキ魔人に苦戦するホモレンジャー。近づこうにも、マルチーズ 
 の大群がジャマをするのだ。そこへ、「ワシモ ホモレンジャーデ 
 ゴワース」とカタコトの日本語を話す男が現われる。仮面こそ 
 かぶっているものの、それはどう見てもスコットだった。 
 スコットは身を投げ出してマルチーズ達を封じ込める。その隙に 
 乗じて、ホモレンジャーはアニキ魔人を撃退することが出来た。 
 しかし、全身を噛まれたスコットは深く傷つく。「チミは、、 
 チミこそは6人目のホモレンジャー、ホモホワイトでごわす!」 
 涙ながらに語るパンチ兄貴の手を握り返し、スコット/ホモホワイ 
 トは息絶えたのであった。 
 
第104話『謎の招待状でゴワス』 
  
 魔人の復活に気を引き締めるホモレンジャー。もうダレた生活 
 をしていてはイカンでごわすと、ホモレンジャー基地へ戻る。 
 そこへ、1通の招待状が届いた。インターナショナル・ホモ 
 サミットへの誘いだった。文面によると、どうやらスコットは 
 ホモサミットのメンバーだったらしく、彼とともに闘ったパン 
 チ兄貴の功績を称えて招待したいとのことだ。あまりに出来す 
 ぎた話と、パンチ兄貴に1人で来るようにと書かれた手紙から、 
 他のホモレンジャー達は「きっと何かのワナでごわす!」と 
 行くのを止めようとする。しかし、「きゃつらはこのわしを 
 妬んでるのでごわすな」そう思ったパンチ兄貴は、単身ホモ 
 サミットへ乗り込むのであった 
 
第105話『潜入!ホモサミットでゴワス』 
  
 ホモサミットの会場は、怪しげな洋館だった。中に入ったパンチ 
 兄貴が見たものは、所狭しとひしめきあう男(ホモ)達であった。 
 さすがにインターナショナルと銘打つだけあって、ブラザー達の 
 姿も見える。彼らはパンチ兄貴を見つけると、口々にその男らしさ 
 を誉めたたえた。「やはり、わしは国際的なようでごわす。」 
 すっかり有頂天なパンチ兄貴は、彼らに言われるまま焼酎を次々と 
 おかわりした。泥酔して意識がもうろうとなったパンチ兄貴を、 
 物陰からじっと観察している男がいた。それは、前シリーズの戦い 
 で行方不明になっていたドクターマッシュであった。このホモ 
 サミットは、ドクターマッシュの仕掛けた巧妙な罠だったのだ! 
 
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第106話『死の坐薬中毒でゴワス』 
  
 パンチ兄貴がベロベロになったのを見計らって、ドクターマッシュ 
 は男(ホモ)達に合図をする。ブラザー達は、HOMOビーストだった 
 のだ。HOMOビーストブラザーズはパンチ兄貴の菊座を強引に露出 
 させて、次々と大量の坐薬を注入していった。泥酔しながらも悶絶 
 するパンチ兄貴。それもそのはず。その坐薬には、人造ホモボーグ 
 の機能を低下させる成分<ホモロゲインP>が含まれていたからだ! 
  
 一方、ホモレンジャー基地では、パンチ兄貴の帰りがあまりにも 
 遅いので、残されたホモレンジャー達は気が気でなかった。 
 「様子を見に行くでごわす!」ホモイエローの言葉に、彼らはホモ 
 サミットの会場へ向かう。そこで見たものは、目の下にクマを作り、 
 すっかり坐薬中毒患者となったパンチ兄貴の姿であった。。。! 
 
第107話『尿道一直線!でゴワス』 
  
 襲い来るHOMOビーストブラザーズを蹴散らし、やっとの思いで 
 基地へ戻ったホモレンジャー。しかし、パンチ兄貴は「坐薬ぅ〜、 
 坐薬をくれでごわすぅぅぅうう!」と叫ぶばかり。あの男らし 
 かったパンチ兄貴が、哀れ坐薬ジャンキーになってしまった。 
 ドクターちんは言った「24時間以内にパンチ兄貴の男棒から毒を 
 吸い出せば、元に戻る可能性が高い」と。それを聞いたホモレン 
 ジャー達は「わしがやるでごわす」「いや、それはわしこそが」 
 と言い争いを続け、24時間は過ぎてしまったのだった。 
 
第108話『涙の差し入れでゴワス』 
  
 坐薬を求めて暴れ回るパンチ兄貴は、ついに基地内の座敷牢に 
 入れられてしまった。毒を抜く方法がわかるまで、パンチ兄貴は 
 その中で暮らすことになったのだ。「これもパンチ兄貴のため、 
 心を鬼にするでごわす」ホモレンジャー達はむせび泣く。 
 たとえパンチ兄貴が坐薬を求めても、一切それには応じない構え 
 だ。しかし、心優しいホモパープルは、パンチ兄貴の哀願に耐え 
 かねて、そっと坐薬を差し入れたのであった。 
 
第109話『ホモ牛乳成分無調整でゴワス』 
  
 パンチ兄貴の体内の毒素を抜くために、ドクターちんは大型浣腸器 
 に大量のホモ牛乳を入れ、パンチ兄貴の菊座に注入する。しかし、 
 菊座からピュッピュッと牛乳を噴出するだけで、いっこうに効果は 
 感じられなかった。「それは、ドクターちんの単なる趣味なのでは 
 ないでごわすか?」ホモグリーンに詰めよられ、ドクターちんは 
 渋々と浣腸器を引っ込めたのであった。 
 
第110話『ホモ神様伝説を追え!でゴワス』 
  
 ドクターちんの懸命の情報収集により、パンチ兄貴を解毒する 
 方法が見つかった。九州地方に住んでいるといわれる伝説の 
 ホモ神様が、あらゆる毒を消してしまう謎の液体を持っている 
 というのだ。いかにも胡散臭い話に、ホモレンジャー達は眉を 
 ひそめる。しかし、少しでも可能性があるならと、ドクター 
 ちんに基地を任せて4人は九州へ旅立ったのだった。 
 
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第111話『進撃!HOMOビースト軍団でゴワス』 
  
  ホモレンジャー達が基地を出払ったのを狙って、ドクターマッシュ 
 は大量のHOMOビースト軍団を差し向ける。パンチ兄貴が不能状態 
 で基地の防衛が手薄になっている今、とても防ぎきれる数ではない。 
 次々とHOMOトピアに侵入してきたビースト達は、住民の男(ホモ)達 
 を見境いなく突きまくった。基地にはHOMOバリアーが張ってある 
 とは言え、どれくらい防ぎきれるのかまったくわからなかった。 
  
 その頃、ホモレンジャー達は博多でラーメンを食べていた。 
 
第112話『男の筋を通せでゴワス』 
  
  読書家のホモグリーンがホモ神様関連の本を調べてみたところ、 
 ホモ神様は曲がったことが大キライな男気あふれる性格で、 
 山奥の秘境に住んでいるとのことだ。度重なる戦いのせいで 
 すっかり曲がってしまった自分達の男棒を見つめるホモレン 
 ジャー達は、互いの男ワザを駆使して、なんとかそれをまっす 
 ぐにしようと努力を続けたのであった。 
 
第113話『突入!糞尿風呂でゴワス』 
  
  ようやくホモ神様の住処を探し当てたホモレンジャー。気難しい 
 と伝説では語られていたホモ神様は、意外にも丁寧に応対してく 
 れた。「遠いところご苦労っちゃな。おれの後ですまんが、まぁ 
 風呂にでも入れっちゃ」。とりあえず喜ぶホモレンジャー達。 
 しかし、入浴しようとした湯船には、明らかに糞尿と思われる 
 固形物が浮いていた。「こ、これにはさすがに入れんでごわす。。」 
 後込みするホモレンジャー。だが、ホモ神様の機嫌を損ねては 
 目的を達することが出来なくなる。他ならぬパンチ兄貴のためと、 
 意を決して糞尿風呂に飛び込んだのであった。 
 
第114話『腹が減っては戦は出来ぬでゴワス』 
  
 「よく入ったっちゃ。それがあらゆる毒に効く液体っちゃ。」 
 ホモ神様は、ホモレンジャー達を試していたのだ。どう見ても 
 糞尿にしか見えない液体に、そんな効果があるのか?疑問に思い 
 ながらも、ホモレンジャー達はせっせとペットボトルに液体を 
 詰めていった。目的達成に安心したのか、食通なホモイエローは 
 「ラーメンでも食って帰るでごわす」とにこやかに仲間を誘った。 
 
第115話『HOMOトピア壊滅!でゴワス』 
  
 ようやく帰還したホモレンジャー達が見たものは、壊滅状態の 
 HOMOトピアと、ザクロ病に苦しむ男(ホモ)達の姿であった。 
 男達は口々にホモレンジャーをなじる。「はっ、パンチ兄貴は 
 どうなったでごわすか!?」炎上するホモレンジャー基地内へ 
 突入し、くまなく探し回るも、パンチ兄貴とドクターちんは 
 どこにもいなかった。「遅かったでごわすか。。」座敷牢には 
 『2人は預かったでゲス』という、ドクターマッシュの憎々しげ 
 な文字が書かれていたのだった。 
 
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第116話『毛は口ほどにモノを言うでゴワス』 
  
 拉致されたパンチ兄貴とドクターちんは、ドクターマッシュ秘密 
 基地に監禁されていた。「モッホッホ、ホモレンジャーごときに 
 ココがわかるわけないでゲス」下衆な笑いを浮かべるドクター 
 マッシュ。彼は、2人を人質ではなく、新たなHOMO戦略のため 
 の実験台にするつもりだった。実験室に運ばれるドクターちん。 
 その時、基地のサイレンがけたたましく鳴った。来るはずのない 
 ホモレンジャーがやって来たのだ!彼らは、パンチ兄貴の抜けた 
 毛を辿って、この基地を発見したのだった。 
 
第117話『悲しき再会でゴワス』 
  
 ホモレンジャー来襲に、大量のHOMOビーストが迎撃に出てきた。 
 しかし、大切なパンチ兄貴を拉致されて怒りに燃えるホモレンジャー 
 の敵ではない。あっという間にビーストの群れを片付け、今まさに 
 菊座に浣腸器を挿入されんとするドクターちんを救出する。 
 「パンチ兄貴は、パンチ兄貴はどこでごわすか!?」探し回る 
 ホモレンジャーをあざ笑うかのように、ドクターマッシュが出現。 
 「ユー達の探しているのはコレでゲスかね?」そこには、首輪に 
 つながれてドクターマッシュにすり寄るパンチ兄貴がいた。。。 
 
第118話『坐薬奴隷・おねだり上手でゴワス』 
  
 パンチ兄貴は、またしても大量の坐薬を投与され、ドクターマッシュの 
 言いなりになってしまっていたのだ。菊座をあらわにし、おねだりする 
 かのように尻を振るパンチ兄貴。その姿に、ホモレンジャー達は深い 
 悲しみを覚えた。「モッホッホ。こやつはもうパンチ兄貴ではないでゲ 
 ス、ミーのペット・ホモッチャマでゲスよ」。そう、男達のあこがれの 
 的であったパンチ兄貴は、ホモッチャマという名の坐薬奴隷に成り下がっ 
 ていたのであった 
 
第119話『ホモッチャマを倒せ!でゴワス』 
  
 「やつらは坐薬を奪いに来たでゲスよ。さぁ、やつらを倒すでゲス!」 
 ドクターマッシュの命令で、ホモッチャマ(パンチ兄貴)はホモレン 
 ジャー達に襲いかかってきた。「パ、パンチ兄貴!目を覚ますでごわ 
 すよ!」だが、坐薬欲しさに暴れ回るホモッチャマ(パンチ兄貴)の 
 耳に、そんな言葉が届くはずもない。意を決したホモレンジャーは、 
 ホモッチャマ(パンチ兄貴)を敵とみなして攻撃を始めるのだった。 
 
第120話『坐薬奴隷・THE 失禁でゴワス』 
  
 ホモッチャマ(パンチ兄貴)とホモレンジャーは、互いの菊座を 
 狙って、しばし互角の戦いを続けていた。イラ立ったドクター 
 マッシュは、特濃坐薬をチラつかせ、ホモッチャマ(パンチ兄貴) 
 の尻を叩く。その隙に、ホモグリーンはホモ神様の糞尿水聖水を 
 ペットボトルごとホモッチャマ(パンチ兄貴)の菊座にブチ込んだ。 
 あまりの特濃さに、ホモッチャマ(パンチ兄貴)は痙攣し、そして 
 失禁してしまったのだった。 
 
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第121話『悪魔の大量生産でゴワス』 
  
 失禁して失神したホモッチャマ(パンチ兄貴)を見限ったドクター 
 マッシュは、壁のスイッチを押した。すると、突然床が抜けて、 
 ホモレンジャー達は地下へ真っ逆さまに落ちてしまった。 
 「モッホッホ、そこで世界がHOMO化していくのを見ながら死ぬ 
 がいいでゲスよ」。すると、地下の壁面に工場らしきものが映し 
 出された。そこでは、大量のホモブラックが生産されていたのだ! 
 男戦士の量産化に成功したドクターマッシュは、数の力にモノを 
 言わせて世界を乗っ取る考えだ。「そうはさせんでごわす!」 
 意気まくホモレンジャー。しかし、壁面の各所から水が流れ込んで 
 来たのだ!大ピンチだ! 
 
第122話『秘技・ロケット噴射でゴワス』 
  
 流れ込んできた水は、すでに腰のあたりの高さにまで迫ってきた。 
 「このままでは、全員溺れ死んでしまうでごわす!」そう考えた 
 ホモレンジャー達は、ドクターちんと失神したままのパンチ兄貴を 
 抱えて円陣を組んだ。「みんな、イクでごわすよ!」ホモイエロー 
 の合図で、4人は一斉に菊座を露出、全身をプルプル震わせた。 
 「3、2、1、GOでごわすぅぅううっ!」タイミングの取りにく 
 いカウントとともに、4人のホモレンジャーは菊座から大量の 
 糞便を高速噴射、天井を突き破って脱出に成功した。 
 喜ぶホモレンジャー。しかし、脱出のショックのせいか、パンチ 
 兄貴のホモボディーに亀裂が入ってしまったからさぁ大変。 
 
第123話『カミングアウト!でゴワス』 
  
 ヒビの入ったパンチ兄貴のボディーが、突然光り輝き始めた。 
 そして、亀裂の下から新たなボディーが出現したのだ!そこには、 
 「H O M O」の偉大な4文字が刻まれていた。ゆっくり起き上がる 
 パンチ兄貴。「わしは今まで、男らしいという言葉で自分をゴマカ 
 してきたでごわす。今日からわしは、堂々と宣言するでごわすよ。 
 わしがHOMOであることを!」。ついにパンチ兄貴は、自らが真性 
 ホモであることをカミングアウトしたのだ!さっきまで失禁&失神 
 していたとは思えない男々しさに、他のホモレンジャーはウットリ。 
 いきり立つ男棒を抑えるのに必死だった。 
 
第124話『ホモレンジャーを破壊せよ!でゴワス』 
  
 ホモレンジャー脱出の知らせを聞いたドクターマッシュは、ついに 
 HOMOボーグ生産工場の扉を開放する。「いまいましいホモレン 
 ジャーでゲス。まずはユー達から葬り去ってやるでゲスよ!」 
 そして、工場内で眠っていた数100体の量産型ホモブラックを、 
 次々と起動させたのだ。合体機能はないものの、基本性能は 
 ホモブラックとまったく同じだ。「ホモレンジャーどもを破壊し 
 てやれでゲス!」ドクターマッシュの指令が飛んだ。 
 
第125話『不能!男合体でゴワス』 
  
 迫り来る数100体の量産型ホモブラック。しかし、ホモレンジャー 
 には無敵の<男合体の術>がある。パンチ兄貴(ホモレッド)の 
 合図で輪になるホモレンジャー。いざ合体の態勢になるも、なぜか 
 分離してしまう。それもそのはず、坐薬の大量投与のせいで、パン 
 チ兄貴(ホモレッド)の菊座はガバガバのユルユルになってしまっ 
 ていたからだ!合体しなければ、量産型と言えどもホモブラックに 
 勝つことは出来ない。ホモレンジャーは、絶体絶命のピンチに陥っ 
 たのであった。 
 
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第126話『真(マジ)ホモならやってみな!でゴワス』 
  
 「ゲヘヘヘ、<男合体の術>破れたりでゲス!」ドクターマッシュ
 の下衆な笑いが、よけいにホモレンジャー達を焦らせる。しかし、
 ホモレッド(パンチ兄貴)は、じっと腕組みしたまま目を閉じて
 いるだけであった。量産型ホモブラックが間近に迫ったその時、
 カッと目を見開いたパンチ兄貴が叫んだ。「菊座が使えないの
 なら、口を使うでごわす!」なんと、全員で男尺をせよと言うの
 だ。それぞれの口と男棒でつながったホモレンジャー。これまで
 の横回転ではなく、今度は縦回転だ!まるで分身魔球だ!真(マジ)
 ホモの本領を発揮し、ついに新たな<男合体>が成されたのだった。 
 
第127話『黄金の男戦士でゴワス』 
  
 真・男合体に動揺するドクターマッシュ。合体を妨害しようと
 量産型ホモブラックに攻撃させるが、すべて跳ね返されてしまう。
 凄まじい輝きとともに出現したのは、ホモマーブルではなかった。
 胸に<H O M O>の聖なる4文字を刻み、体全体からすえたような
 ウン臭を漂わせる男戦士。光り輝く黄金色のボディーを持つその
 男戦士こそ、真のHOMO・ホモレンジャーゴールドであった! 
 
第128話『無敵の黄金プレイ!でゴワス』 
  
 量産型ホモブラックは、出現したホモレンジャーゴールドに攻撃を
 仕掛けようとするが、あまりの臭いに接近すら出来なかった。
 突然「お前ら、見るなでごわす!」と、メンチを切りながらホモ
 パンツを脱ぎ出すホモレンジャーゴールド。なんと、公衆の面前
 でありながら、脱糞行為、いや、黄金の排出を始めたのだった。
 呆気にとられている量産型ホモブラック達に対して、ホモレンジャー
 ゴールドは排出したばかりの黄金を次々と投げつけたのであった。 
 
第129話『ドクターマッシュ、最後の挑戦でゴワス』 
  
 黄金を投げつけられ、次々に溶解していく量産型ホモブラック達。
 ホモレンジャーゴールドの放つ黄金には、謎の溶解成分が含まれ
 ているようだ。「観念するでごわす、ドクターマッシュ!」。だが、
 「ユー達のような甘いHOMOでは、ヤツらに勝つことは出来んので
 ゲス!」と、謎の言葉を発しながらドクターマッシュは最後の抵抗
 を試みた。残った量産型ホモブラックを強制合体させたのだ! 
 
第130話『夕焼けのホモレンジャーでゴワス』 
  
 合体機能を持たない量産型ホモブラックを、自身の野望のために
 強制合体させたドクターマッシュ。それを見たホモレンジャー
 ゴールドの怒りが爆発!「男戦士をもてあそぶ邪道なHOMOめ!」
 残った黄金を合体ホモブラックに投げつけて溶解させると、怯え
 るドクターマッシュに急接近。その真・男棒で見事にマッシュを
 貫き、昇天させたのであった。
 
 「これで平和が戻って来たでごわす。」夕陽を浴びて、合体を
 解いた5人のホモレンジャーが行く。もう男(ホモ)同士で戦うこと
 もないだろう。これからは、新たなHOMOの輪を広げていこうと
 堅く心に誓ったのであった。「行くでごわすよ、レッツプラグイン!」
 パンチ兄貴の声が、夕焼けにこだました。
 
 完
 
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長い間応援ありがとうでごわす!
いつかどこかで「プラグイン!」でごわす!
 

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