激!ホモレンジャー
 
男洗躰・激!ホモレンジャー
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第51話『出現!暗黒のホモレンジャーでゴワス』 
  
 ホモレンジャーとドクターちんを追放したHOMOは、HOMOトピア 
 建設再開のため、彼らにかわる新たな男戦士を開発しようとしてい 
 た。密かに採取していたパンチ兄貴のアナル細胞から、そのクロー 
 ンを作り出そうというのだ。しかし、実験の最中にHOMO研究所に 
 落雷があり、アナル細胞は異常な増殖を繰り返し始めてしまった。 
 もうもうと立ち上がる煙の中から出現したのは、パンチ兄貴(ホモ 
 レッド)そっくりの、真っ黒なホモレンジャーだった。 
 
第52話『復讐するはホモにあり!でゴワス』 
  
 出現した真っ黒なホモレンジャーは、自らをホモブラックと命名 
 し、HOMOを乗っ取る。博愛主義であるパンチ兄貴のクローンな 
 のに、ホモブラックは超ワガママで権力好きな男(ホモ)なのであった。 
 「わしは、このクソ世の中すべてに復讐してやるでごわす!」と 
 高らかに宣言するホモブラック。ついに、暗黒のHOMOトピア計画 
 が始まった。 
 
第53話『感染!恐怖のザクロ菌でゴワス』 
  
 ホモブラックは、ほどよく肉のついたボディの男が大好きだ。 
 街でめぼしい男を見かけると、あたりをはばからずイチモツを 
 自慢気に露出し、男達の菊座を貫いていくのだった。風呂に入ら 
 ず野良犬のような臭気を捲き散らすホモブラックに破られた菊座 
 は、まるでザクロの実のようになってしまうのだ!そればかりで 
 はなく、そこから感染したザクロ菌によって、哀れ、男達はみな 
 ホモブラックのHOMO奴隷になってしまったのだった。 
 
第54話『完成!暗黒のHOMOトピアでゴワス』 
  
 HOMO奴隷達を操って、暗黒のHOMOトピアを完成させようとする 
 ホモブラック。中断命令に来た役所の人間も、次々と菊座を貫か 
 れてHOMO奴隷にされていく。自分さえよければ周囲のことなど 
 どうでもいいと考えるホモブラックは、同じ話を何度もしゃべり 
 ながら、ついに暗黒HOMOトピアを完成させたのだった。 
 
第55話『わしがやらねばホモがやる!?でゴワス』 
  
 HOMOを追放されたパンチ兄貴とドクターちんは、とある街の 
 団地内の一室を新たなホモレンジャー基地&愛の巣にして、 
 つつましやかに暮らしていた。収入源はと言えば、デパートの 
 屋上でのホモレンジャーショウや、ドクターちんのホモビデオ 
 撮影ぐらいなもので、ビールもロクに飲めない、発泡酒な日々 
 だった。 
  
 そんな平和な日々を破るかのように、暗黒HOMOトピアのニュー 
 スがパンチ兄貴の耳に入る。邪道な男(ホモ)を成敗すべく、 
 パンチ兄貴は久しぶりに菊座にHOMOプラグを挿入するのだった。 
 
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第56話『お腹にカミナリ様がいるでゴワス』 
  
 暗黒HOMOトピアを破壊せんと、パンチ兄貴はホモレッドに変身 
 して団地を飛び立つ。しかし、前夜の深酒がたたってか、猛烈な 
 便意に見舞われて急降下。脂汗を垂らしながら、必死でトイレを 
 探すホモレッド。だが、彼の願いも空しく、どこもかしこも満員 
 であった。細かい放屁を連発しながらも、ようやく公園内の空き 
 トイレを発見する。だが、そこは有名なホモ発展場なのであった。 
 
第57話『秘技!カニ歩きでゴワス』 
  
 ホモレッドが便を垂れている最中、突如クマのような大男がドア 
 をぶち破って侵入してくる。このクマ男こそ、ホモブラックが 
 対ホモレッド用に送り込んで来たHOMOビースト1号なのであった。 
 あわててズボンを上げたせいで、ホモレッドのパンツには液便が 
 モロに付着。やむをえず、足をガニ股にした不格好なポーズで 
 ホモレッドは戦うのだった。 
 
第58話『わしのセンスを見習えよでゴワス』 
  
 辛くもHOMOビースト・クマ男を退けたホモレッド。汚れたパンツ 
 を交換すべく近所のコンビニへ向かうが、あいにくと現金の持ち 
 合わせがなく、ドクターちんに立て替えてもらう。しかし、金を 
 出してもらっておきながら「このデザインは気に入らないでごわ 
 す」などとダダをこねるのであった。 
 
第59話『ドクターマッシュの野望!でゴワス』 
  
 やっとの思いで暗黒HOMOトピアにたどり着いたホモレッド。 
 だが、そこで待っていたのはホモブラックではなく、ドクター 
 ちんそっくりの男・ドクターマッシュであった。彼は、その 
 あまりの狂気ゆえにHOMOを追われた天才科学者で、ドクター 
 ちんの双子の兄だ。ドクターマッシュが黒幕であることを察し 
 たホモレッドは、すぐに菊座バズーカを彼めがけて放つ。 
 しかし、何者かがその攻撃を阻んだ。なんとそれは、死んだはず 
 のホモブラウン、ホモパープル、そしてホモグリーンなのだった。 
 
第60話『ホモレッド絶体絶命!でゴワス』 
  
 「わしがわからんでごわすかーっ!?」パンチ兄貴(ホモレッド)の 
 悲痛な叫びも空しく、ブラウン、パープル、グリーンの3人は 
 容赦なくホモレッドに攻撃してきた。彼らは、ドクターマッシュの 
 悪の蘇生手術によって復活、さらには悪の男魂を注入されていた 
 のであった。かつての仲間を攻撃できないホモレッドは、あっさり 
 拘束される。そして連行されたのは、HOMOビースト化のための 
 手術室であった。このままパンチ兄貴はHOMOビーストにされて 
 しまうのだろうか!???。 
 
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第61話『極限の菊座地獄!でゴワス』 
  
 「ホーモッモッモッモ」奇怪な笑い声とともに、手術室に現われた 
 ホモブラック。彼は、自分が有利な立場にいると判断すれば、 
 とたんに相手をネチネチと攻撃するイヤなヤツなのだ。 
 HOMOビースト化光線を菊座に照射され、あまりの苦痛と快楽に 
 パンチ兄貴(ホモレッド)は悶絶する。非情なホモブラックは、 
 照射レベルを最大にしてホモレッドを責める。このままでは、 
 ホモレッドはHOMOビーストになってしまう。極限の苦痛と快楽が 
 ホモレッドを襲った瞬間、何かが起こった! 
 
第62話『発動!Mモードでゴワス』 
  
 極限の苦痛と快楽で昇天したパンチ兄貴(ホモレッド)の額が、 
 M字に輝き始めた。実はホモレッドはちょっぴりマゾっぽかった 
 のだが、HOMOビースト化光線によってそれが増幅されたのだ。 
 ホモな上にマゾ、まさに激ホモだ。パンチ兄貴は、ホモレッドM 
 として目覚めたのであった。 
 
第63話『復活!男の契りでゴワス』 
  
 M化したホモレッドには、どんな攻撃も通用しなかった。それどこ 
 ろか「もっとわしを叱ってくれでごわす」と要求してくる始末。 
 どうやら叱られることが好きなようだ。動揺したホモブラックは、 
 ブラウン、パープル、グリーンの3ホモレンジャーに戦わせよう 
 とする。しかし、ホモレッドMは新たな男技・ビーチク探しの術 
 で、3人の記憶の封印を解くのだった。 
 
第64話『悪夢のブラックホールでゴワス』 
  
 さすがに4対1だと分が悪い。徐々に追い詰められていくホモブ 
 ラック。「観念するでごわす!」ホモレッドが飛びかかろうとし 
 た瞬間、ホモブラックは突如4人に己の菊座を見せる。突いてく 
 れという合図かと、男棒を露出する4人。しかし、使い込まれて 
 黒く変色したその菊座は、すべてのものを吸い込むという悪夢の 
 最終兵器・ホモブラックホールなのだった。 
 
第65話『悶絶の臭気対決でゴワス』 
  
 ホモブラックホールに吸い込まれた4人のホモレンジャー達。 
 内部のあまりの悪臭に、全員が失神しかけた。「目には目を、 
 悪臭には悪臭をでごわす」パンチ兄貴の勇気ある決断で、4人 
 は靴下を脱ぐ。豆の腐ったようなキツイ臭気が、ホモブラック 
 ホール内の悪臭と対決、そして中和した。さらに、気合いの 
 入った放屁を複合発射し、ホモレンジャー達は悪夢のブラック 
 ホールから脱出することに成功したのだった 
 
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第66話『合言葉はホモ&ピースでゴワス』 
  
  脱出の際に、気合いを入れ過ぎたのか、パンチ兄貴(ホモレッド) 
 はまたしても液便を噴出してしまう。菊座内に汚物をぶちまけら 
 れては、さすがのホモブラックもたまらない!ほうほうの体で 
 逃げ出した。「覚えているでごわすよ!必ず復讐してやるでごわ 
 すからな!」彼は、かなりしつこい性格のようだ。 
 かくして、ホモレンジャーは悪のホモブラックを退け、男世界に 
 平和を取り戻したのであった。 
 
第67話『ホモレンジャー串刺しの刑(前編)』 
  
 再会と勝利に浮かれ、ホモレンジャーの面々は早速飲み屋へ繰り 
 出す。しかし、そこで待っていたのは、恐怖の焼き鳥魔人だった。 
 焼き鳥魔人の巨大串で、次々と菊座を貫かれたホモレンジャー。 
 おまけに全身にまんべんなくタレまで塗られ、あとは火あぶりを 
 待つだけとなってしまったのだ。 
 
第68話『ホモレンジャー串刺しの刑(後編)』 
  
 菊座を貫かれた激痛で、ホモレッドのMモードが発動した。 
 「もっと串でグリグリしてくれでごわす」と、腰をクネらせ 
 ておねだりする姿に、焼き鳥魔人はひるんだ。その隙を狙い、 
 ホモグリーンの必殺武器・アナルスティックが魔人の菊座を 
 貫き返し、ホモレンジャーは辛くも勝利したのだった。 
 
第69話『HOMOトピアを再生せよ!でゴワス』 
  
 ホモブラックによって建設された暗黒HOMOトピアを浄化すべく、 
 ドクターちんは研究を重ねていた。その結果、パンチ兄貴が 
 HOMO奴隷化した男達の菊座を男棒で浄化していけば、HOMO 
 トピアは再生されることが判明した。かくして、趣味と実益を 
 兼ねたパンチ兄貴の10,000人斬りが始まったのだ! 
 
第70話『立て!パンチ兄貴でゴワス』 
  
  1万人の男達の菊座を貫き、HOMOトピアはついに浄化された。 
 しかし、あまりにも酷使し過ぎたせいか、パンチ兄貴の男棒は 
 機能不全、すなわちフニャチンになってしまったのだ!これは 
 一大事と慌てふためくホモレンジャー。パンチ兄貴を復活させ 
 るべく、あれやこれやと男ワザを試してみるのだった。 
 
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第71話『タイムリミットは90秒!でゴワス』 
  
  ホモレンジャー達の懸命の男ワザで、なんとかフニャチン状態を 
 脱したパンチ兄貴。誇らしげに男棒を見せびらかすが、あれよ 
 あれよという間に男液を噴出し、またしてもしおれていったの 
 だった。パンチ兄貴の男棒は、時間にして90秒(1分半)しか 
 維持できない困ったちゃんになってしまったのだ。おかげで、 
 これからの戦いは、ウルト@マンよりも短い時間内で終えなくて 
 はならなくなってしまった! 
 
第72話『コエダと呼ぶなでゴワス』 
  
 HOMO奴隷から解放された男達は、それがパンチ兄貴のおかげだ 
 と知って涙する。せめてもの恩返しにと、新HOMOトピア内に 
 新たなホモレンジャー基地を建設するのだった。大喜びのホモ 
 レンジャー達。しかし、90秒しか戦えなくなったパンチ兄貴は 
 浮かぬ顔。そこへ、ある男が訪ねて来る。「コエダ〜、久し 
 ぶりじゃのぉ〜」岡山弁なその声は、まぎれもなくホモサタンで 
 あった。だが、以前に会った時とは様子が違っていたのだ。 
 
第73話『最悪のHOMOビースト出現!でゴワス』 
  
 ホモレンジャー基地におしかけて来たホモサタンは、パンチ兄貴 
 に全裸になることを強要する。渋々、いや、なかば喜々として 
 それに応じるパンチ兄貴。新たな男ワザを伝授するための特訓 
 開始かと思いきや、ホモサタンは突然パンチ兄貴にディープ接吻 
 をしたのだ!驚愕するホモレンジャー。そう、ホモサタンは 
 ザクロ菌に感染し、HOMOビースト2号になってしまっていたのだ! 
 
第74話『菊座にゴール!でゴワス』 
  
  もともと強かったホモサタンが、HOMOビースト化してさらに 
 強くなっていた。ホモレンジャー4人がかりでも歯が立たないほどだ。 
 あらゆる男ワザをはね返し「コエダ〜、お前に逆転ゴールじゃぁ〜」 
 と迫り来るホモサタン。4人のホモレンジャーには、封印していた 
 最後の男ワザ・男合体の術を出す以外に残された道はなかった! 
 
第75話『帰って来た男!でゴワス』 
  
  互いの菊座と男棒でつながってクルクル回る男合体の術。さすが 
 のホモサタン@ビースト2号も、この美しき男ワザに面喰らう。 
 あと1周でケリがつくというその時、ホモレッドのタイムリミッ 
 トである90秒が来てしまう。男液を噴出し、悶絶&昇天するホモ 
 レッド。舌を出して襲い来るホモサタン。ついに最期かと思われ 
 たその瞬間、必殺武器のアナルローターがホモサタンを止めた。 
 この武器の使い手…そう、帰ってきたのだホモイエローが! 
 
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第76話『撃破!ホモサタンでゴワス』 
  
  ホモイエローを加えて4人がかりの男ワザで、パンチ兄貴の 
 男棒も辛うじて復活。再び男合体の術でホモサタンに立ち向かう。 
 あまりにもホモしろい術に、さすがのホモサタンも頭を抱える。 
 「今でごわす!」ホモレッドの合図で、ホモサタンの菊座へ5人 
 のホモレンジャーのホモキックが炸裂!大量の男液と糞尿を捲き 
 散らしながら、最強の男・ホモサタンは果ててしまった。 
 かつての師を抱きかかえるホモレッド。虚ろな目をしたホモサタン 
 は、「み、見事じゃ…。じゃが、あれはホーモノの男合体ではない 
 わい。や、やつらはすでに…。」と、謎の言葉を残して息絶えたの 
 であった。 
 
第77話『飛散糞尿に気をつけろ!でゴワス』 
  
 糞尿自爆したはずのホモイエローとの再会に、喜びを隠せない 
 パンチ兄貴。ドクターちんは、飛散したホモイエローのかけら、 
 すなわち糞尿から彼を再生させたのだった。そのせいで、ホモ 
 イエローは何やらトイレのような体臭を身に付けてしまった。 
 その匂いに誘発されたのか、パンチ兄貴のお腹にいるカミナリ様 
 が反応。急いで便所へ駆けこみ排便するが、水で流す際に液便が 
 飛び散りホモスーツに付着。パンチ兄貴もまた、トイレ臭を漂わ 
 せる羽目になったしまった。 
 
第78話『男暗号を解読せよ!でゴワス』 
  
  ホモサタンを倒した打ち上げにと、ホモレンジャー達は居酒屋へ 
 向かう。しかし、糞尿臭のする男達を飲食店が歓迎するはずも 
 ない。しかたなく、ヱビス山で一杯飲ませてもらおうとするが、 
 そこにはホモキングの姿はなく、かわりに「ゴハンよと 呼ばれ 
 て行けばタマだった」という意味不明の貼り紙だけが残されてい 
 た。「これは<男合体の術>の最終ヒントに違いないでごわす!」 
 そう断言するホモグリーンは、とりあえず勝手にビアサーバーを 
 ひねるのだった。 
 
第79話『暗躍!ニセモレンジャー?でゴワス』 
  
  ホモキングの残した言葉を解読することも忘れ、ホモレンジャー達は 
 いい気分で杯を重ねていた。ヒーローとしての自覚よりも、酒のほう 
 が大事なようだ。そこへ、ドクターちんから緊急連絡が入る。一般市 
 民から「ホモレンジャーが暴れて困っている」という苦情が殺到して 
 いるというのだ。「そんなバカな!わしらはここにいるでごわす!」 
 何者かがホモレンジャーの名を騙って悪さをしているようだ。「ニセ 
 モノめ!成敗してやるでごわす!」さかんに意気まくホモブラウン。 
 しかし、かつて仲間を裏切った彼に対して、他のホモレンジャー達は、 
 やや冷たい視線を向けるのだった。 
 
第80話『ホモレンジャーを糾弾せよ!でゴワス』 
  
  ホモレンジャーは、ニセモノが出現したという地点へ急行する。だが、 
 すでにニセモノの姿はなく、そこで待っていたのは一般市民達の怒り 
 の声だった。市民達は、暴れていたのがニセモノだとは気付いていな 
 いようなのだ。殺気立った市民らに詰めよられるホモレンジャー。 
 弁解しようにもボキャブラリーが少なく、同じ話を何度も繰り返して 
 お茶を濁そうとするパンチ兄貴であった。 
 
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第81話『悪魔ホモ部隊降臨!でゴワス』 
  
 HOMOトピアは、周辺住民の手によってバリケード封鎖されてし 
 まった。中に閉じ込められたホモレンジャーは、大好きな居酒屋 
 にも行けなくなる。業を煮やしたホモブラウンが、全身にホモロー 
 ションを塗って住民を説得に行くも、「ホモは去れ!」の大合唱 
 の前にスゴスゴと引き下がる。もはや打つ手はないのか? 
 その時、「ホーモッモッモッモ」という奇怪な笑い声が響きわたっ 
 た。ホモブラックだ。しかも1人ではなく、5人もいる。 
 「ヤツらがホモレンジャーを騙ったニセモノでごわす!」パンチ 
 兄貴はそう叫ぶも、住民達にとってはどちらもホモなので見分け 
 がつかなかった。かくして、どちらが本物(ホーモノ)のホモレン 
 ジャーかを賭けての戦いが始まったのだった。 
 
第82話『玉砕!男合体の術でゴワス』 
  
 ホモブラックの率いる悪魔ホモ部隊は、ブラックのアナル細胞から 
 生まれたクローンで、それぞれ、ホモグレー、ホモダーティ、 
 ホモシャドウ、ホモスメルと名付けられていた。その戦闘力は 
 凄まじく、すべてにおいてホモレンジャーの5人を圧倒していた。 
 「このままでは、わしらがニセモノになってしまうでごわす」 
 そう考えたホモレンジャー達は、ホモサタンをも倒した究極の 
 男ワザ・男合体の術で挑む。しかし、なんと!悪魔ホモ部隊までも 
 が男合体の術を開始したのであった。 
 
第83話『敗北のホモレンジャーでゴワス』 
  
 電車ゴッコのようなトロトロしたホモレンジャーよりも、遥かに 
 高速で回転する悪魔ホモ部隊。そして、凄まじい爆発音とともに 
 悪魔ホモ部隊の5人は完全に融合して1人のホモ戦士・ホモダー 
 クになった。「ホーモッモッモ、これがホーモノの男合体でごわ 
 す!」ホモダークの恐るべき戦闘力の前に、ホモレンジャーは 
 手も足も男棒も出ず、無残に菊座を晒して敗北したのであった。 
 
第84話『今日からわしらはスカトロレンジャーでゴワス』 
  
 敗北したホモレンジャーは、下半身のホモスーツを剥奪され、 
 歩道橋に逆さ吊りにされた。「住民諸君、こやつらがニセモノ 
 でごわすよホーモッモッモ」ホモダークの勝ち誇った笑い声が 
 憎々しげに響く。朦朧とした意識の中で、前夜の深酒のせいか、 
 ホモレンジャーの5人は猛烈な尿意を覚える。だが、このまま 
 の状態で尿を垂れては、自分の顔にかかってしまう。「せめて、 
 せめて尿に行かせてくれでごわす」ホモレンジャーの哀願も 
 非情なホモダークには通じなかった。とうとう我慢しきれなく 
 なったホモレンジャー達は一斉に放尿、、一部放便し、自らの 
 尿や便を顔中に浴びたのだった。「ホーモッモッモ、チミらは 
 今日から『スカトロレンジャー』と名乗るがいいでごわすよ」 
 ホモダークの言葉に、糞尿にまみれたホモレンジャー達は 
 たださめざめと泣くしかなかったのだった。 
 
第85話『普通の男(ホモ)に戻るでゴワス』 
  
 HOMOトピアも乗っ取られ、ニセモノのレッテルも張られで、 
 ホモレンジャーはもうボロボロであった。辛うじてドクター 
 ちんの操縦するサムソンMに救出されるも、ホモダークを 
 倒す手だては全く思い浮かばなかった。戦う情熱とヤル気を 
 失ったパンチ兄貴は、ホモレンジャー解散を決意した。 
 
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第86話『最後の男洗躰でゴワス』 
  
 とある団地の一室に身を潜めるホモレンジャー達。解散する前に 
 最後の思い出をと、久しぶりに5人で銭湯に出かける。輪になっ 
 て背中を流し合う「男洗躰」も今日で最後かと思うと、5人は 
 それぞれに涙した。「わしが、わしが皆を裏切ったからいけな 
 かったのでごわすぅ〜〜〜!」号泣するホモブラウンを、パンチ 
 兄貴が優しく抱きしめた。「いや、情けないのは皆同じでごわす。 
 わしらはみんな『アカンやつ』だったのでごわすよ。」パンチ 
 兄貴の目には、大粒の涙が浮かんでくるのであった。 
 
第87話『恐るべきビースト3号!でゴワス』 
  
 ホモレンジャー達が男泣きしている銭湯へ、突如巨大なマシンが 
 突っ込んできた。逃げまどう男性客の股間を観察しながらも、 
 ホモレンジャーは巨大マシンの前に立ちはだかる。「もう戦う 
 気力がないでごわすよ」などと弱気な発言をするホモパープル 
 を励まし、全裸のままで巨大マシンにホモキックをぶちかます。 
 破壊されたマシンの中から出現したのは、かつての師匠である 
 ホモキング@ビースト3号であった。 
 
第88話『わしの毛(もう)を抜かんでくれ!でゴワス』 
  
 ビースト化したホモキングは、ホモダークに匹敵するほどの恐るべき 
 戦闘能力を備えていた。ヤル気のないホモレンジャー達は、その力の 
 前にことごとく玉砕していく。そして、ホモキングの命令により、 
 ホモレンジャーの5人は浴室内で四つん這いの無様な格好をさせられ 
 たのだ。「ゴッホッホ、これからお前らのケツの毛(もう)を残らず 
 抜いてやる。」ホモキングの強力な歯で、1本づつ毛(もう)を抜かれ 
 ていくホモレンジャー。ケツの毛(もう)まで抜かれるということは、 
 もう何も残らないことを意味する。「そんなことはイヤでごわすぅ!」 
 5人の心が1つになった時、なにかが起こった! 
 
第89話『男の味は菊の味でゴワス』 
  
 光り輝きながら、四つん這いの格好のままで空中に浮かび出す5人。 
 そして、もはや過去の男ワザとなっていた男合体の術を開始したの 
 だ。「ゴッホッホ、そんな中途半端な男ワザは通用せん。もっと 
 濃い味で突き抜けんとな!」そう言ってホモキングは合体を阻止し 
 ようと体当りをぶちかます。しかし、あまりの高速回転にはじき飛 
 ばされてしまった。驚くホモキングの目の前に出現したのは、5人 
 のホモレンジャーが完全に融合して誕生した1人の男戦士・ホモ 
 マーブルだった! 
 
第90話『必殺!ホモドリルでゴワス』 
  
 ホモレンジャー達を軽くあしらったホモキングの男ワザも、ホモ 
 マーブルにはまったく通用しなかった。それどころか、徐々に 
 ホモキングは追い詰められ、ついに菊座を押し広げられた。 
 「キング師匠、特濃男パワーをお見舞いするでごわす」前頭部 
 にわずかに残っている髪の毛が、ツノのようにドリル状になって 
 いくホモマーブル。舌と腕と髪の毛を同時に菊座にぶち込まれた 
 ホモキングは、大量の男液を噴出して昇天したのだった。 
 
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第91話『悪魔のホモ爆弾計画でゴワス』 
  
 ホモキングは、ホモレンジャー達を精進させるために、自ら 
 ホモビーストになったのだった。それを知ったホモレンジャー 
 達は号泣する。そして、打倒ホモダークを堅く心に誓うので 
 あった。 その頃、HOMOトピアを制圧し終えたホモダークと 
 ドクターマッシュは、世界中の男達をHOMO奴隷にするべく 
 悪魔のような計画を練っていた。それは、ホモダークの体内に 
 あるザクロ菌を抽出し、それを爆弾にしてしまおうという計画 
 であった。「ホーッモッモッモ、これで世界は暗黒ホモの時代 
 へ突入でごわす」ホモダークは有頂天であった。 
 
第92話『激突!巨大超ホモロボ!でゴワス』 
  
 ついに完成した暗黒ホモ爆弾。東京へ向けて発射されようとせん 
 その時、ホモレンジャー5人が操縦するサムソンMがそれを 
 食い止める。「蹴散らしてくれるでごわす!ホモレンジャーめ!」 
 ホモダークは怒りの形相で地下からマシンを呼び出す。それは、 
 サムソンMと同じように、5台のボルボによく似た車が合体して 
 成る巨大超ホモロボ・サブPだった。かくして、HOMOトピアを 
 舞台に、巨大超ホモロボ同士の対決が始まった! 
 
第93話『HOMOトピア炎上!でゴワス』 
  
 デカイだけで何の武器も搭載していないサムソンM。当然のこと 
 ながら、戦闘には不利だ。ホモミサイルを次々に発射してくる 
 サブPに対して、何の術もなくジリジリと後退していくばかり。 
 そういている間に、HOMOトピアはミサイルで炎上。このまま 
 では壊滅を待つだけだ。イラ立ったパンチ兄貴は、操縦席の 
 ボタンを適当に押す。すると、メインモニターが赤く点滅し 
 始めた。パンチ兄貴が押したのは、自爆装置のボタンなのだった。 
 
第94話『不死身のホモダークでゴワス』 
  
 菊座部から脱出したホモレンジャー達は、爆発寸前のサムソンMを 
 サブPに体当りさせた。果たして、サムソンMはサブPもろとも 
 大爆発したのであった。「勝った!ホモダークに勝ったでごわす!」 
 喜ぶホモレンジャー達。しかし、爆発の炎の中から現われたのは、 
 口をへの字にしたホモダークであった。 
 
第95話『ホモ・スクランブル!でゴワス』 
  
 「お遊びは終わりでごわす、ホモレンジャー!」口をへの字にした 
 まま、猛烈なホモスピードで迫り来るホモダーク「この前のわしら 
 とは違うでごわすよ!」そう言って、ホモレンジャー達も男合体の 
 術でホモマーブルに変身した。互いの菊座を狙って、禿げしい攻防 
 戦を繰り広げる2人のホモ戦士。真の最強は、一体どちらなのか!? 
 
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第96話『魔の男ワザ・ホモスペシャルでゴワス』 
  
 一進一退の攻防が続くホモマーブル VS ホモダークの戦い。まっ 
 たく互角の戦闘ホモ能力で、互いの菊座につけ入る隙を与えな 
 かった。だが、ホモマーブルがホモキックを決めようとした時、 
 ホモレッド(パンチ兄貴)のタイムリミットである90秒が来て 
 しまう。合体が解除され、5人に戻ってしまうホモレンジャー。 
 「ホーモッモッモ、これを待っていたでごわすよ!」同じく 
 5人に分離した悪魔ホモ部隊は、昇天して失神しているパンチ 
 兄貴を拉致し、合計6人で強制男合体を決行したのだった! 
 
第97話『その名はホモクレイジー!でゴワス』 
  
 パンチ兄貴と悪魔ホモ部隊の男合体により、ホモダークを超える 
 恐るべき男戦士が出現した。その名はホモクレイジー!基地外 
 じみた戦闘ホモ能力で、4人のホモレンジャーを圧倒する。 
 「パンチ兄貴、目を覚ますでごわす!」「そうじゃ、パンチ兄貴 
 はわしらのもんじゃ!」口々にホモクレイジー内部に取り込まれ 
 たパンチ兄貴に呼びかけるホモレンジャー。4人の魂の叫びは、 
 果たして失神したままのパンチ兄貴に届くのだろうか!? 
 
第98話『直腸大噴火でゴワス』 
  
 4人のホモレンジャーの叫びがひとつになった時、暴れ回って 
 いたホモクレイジーに異変が生じる。どうやら、内部でパンチ 
 兄貴が戦っているようなのだ。5対1の不利な状況の中で、 
 パンチ兄貴の緊張は極限にまで高まった。悪魔ホモ部隊は大き 
 なミスをしたのだ。そう、パンチ兄貴は胃腸メカに難があり、 
 他の男(ホモ)との合体は、それをさらに増幅してしまうのだ! 
 雄叫びとともにパンチ兄貴は強烈な排便を行なう。同時に、 
 ホモクレイジーは直腸からウルトラ大量の液便を噴出し、その 
 ショックで機能を停止したのだった。 
 
第99話『男同志!でゴワス』 
  
 機能停止により、合体が解除された悪魔ホモ部隊とパンチ兄貴。 
 駆け寄るホモレンジャーに、パンチ兄貴は親指を立てて勝利を 
 示した。一方、菊座部から黒煙を吹き上げながら横たわる悪魔 
 ホモ部隊。そのほとんどは、強制排便のショックで絶命状態で 
 あった。辛うじて息をしているのはホモブラックだけだ。 
 「さて、こやつをどうしてくれようでごわすかな」ホモグリーン 
 がとどめをさそうとするのを、パンチ兄貴が制止する。「こやつ 
 もまた男(ホモ)、きっとわかり合えるはずでごわす。」それを 
 聞いたホモブラックは大粒の男涙を流しながら、パンチ兄貴の 
 アナル細胞に戻ることを約束したのだった。 
 
第100話『旅立ちのホモレンジャーでゴワス』 
  
  長い戦いが終わり、ようやく平和が戻ってきた。ホモブラック 
 は、ドクターちんの手によって細胞レベルにまで縮小され、 
 パンチ兄貴のアナル部に戻された。また、炎上したHOMOトピ 
 ピアも、パンチ兄貴を信奉する肉付きのいい男達の手によって、 
 徐々にではあるが復興してきた。その時、ホモレンジャー仮設 
 基地に緊急通報が入る。沖縄方面で正体不明のホモ発見との 
 ことだ。「わしらを呼ぶ声があれば、どこへでも行くでごわす!」 
 親指を立てて、5人のホモレンジャーは沖縄行きの航空機で旅立っ 
 たのだった。 
  
 チミの呼ぶ声があれば、きっとまたホモレンジャーは帰って来る 
 だろう。いつかまた。。。それまでの短い間、さようならでごわす。 
  
     
 
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長い間応援ありがとうでごわす!

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